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2024/02/09

予約状況

昨年夏過ぎからありがたいことにたくさんのご予約をいただく事も増えてまいりました!
いつもご来院いただき本当にありがとうございます😊

最近の予約状況といたしましては…
やはり平日の夕方17時以降は比較的うまりやすくなっており
当日や直近のお問い合わせでは空いている枠が
ご来院可能なお時間であれば良いのですが
限られているのでご都合が合わない場合や、そもそも空きがない場合は
別日にしていただくというケースがほとんどとなっております。

比較的平日の午前中であったり、土曜日の午後診は予約枠に余裕があることが多いので
ご都合が合う方はぜひそちらの方も気軽にお尋ねいただきご活用いただければと思っております。

また土曜日が午前中のみと思われている方も多いようなのですが
当院は土曜日も午前・午後と一日診療しております⭐

いずれの曜日も午前は8:30~12:00、午後は15:00~19:30と診療しており、
午前・午後いずれも12:00~、19:30~が最終枠となっております☝🏻

なるべくたくさんの患者様に治療を受けていただきたく考えておりますので
当日でも一度お気軽に当院までご連絡いただきご希望等もお申し付けください🙇🏻

予約状況
予約状況

2024/02/02

坐骨神経痛

皆さん、坐骨神経痛という言葉をよく耳にしたり、口にしたりすることはありませんか?
整形外科などでご自身が坐骨神経痛だと言われた方も少なくないと思います。
しかし坐骨神経痛に対して間違った認識で過ごされている方が多いように思います。

一番多いのが捻挫や打撲、五十肩と同じ傷病だと思っている方です!
坐骨神経痛というのは単体でなるものではなく椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの
傷病に伴って起こる症状の一種になります!

「腰はあまり痛みも感じないけど坐骨神経痛でお尻や足が痺れるから今日はそこだけ治療して欲しい」
という希望をおっしゃられることもよくあります。
しかし坐骨神経痛に関しては症状を感じる部分だけ治療しても改善はみられません!
原因の根本になっている腰部も治療しないといけません。

その理由は身体の構造にあります!
神経の元は背骨と背骨の一つ一つの隙間から始まり沢山枝分かれし末端まで伸びます。
そして下半身の神経に関しては腰椎といわれる腰部から出る神経が下半身を支配します。

そのため単なる筋肉由来の腰痛では坐骨神経痛が起こることはなく、
椎間板の中を通っている髄核というゼリーの様なものが押し出され神経を圧迫するヘルニア、
椎間板の水分量が減り背骨と背骨の隙間が狭くなるため神経の出所を圧迫してしまう狭窄症で
坐骨神経痛は起こってしまうのです。
そして身体の症状の中で神経による症状が一番取り除きにくいため腰痛自体はあまり感じないけど
神経によって下半身への痛みや痺れのみ感じるケースが多いのです!

もちろん状態の程度によって限界はあると思いますが、それでも正しい認識とご理解を得て
治療していくことで少しでも軽減させていくことは可能だと思っています!

ただそのためには患者様で起こっている症状の原因に対してこちら側がしっかり
説明をしてご理解いただく努力をして伝えていかないといけないことだと思っています!
坐骨神経痛に限らず、私はどのような症状に対しても原因をしっかりお伝えし
お互いが理解した上で治療を進めていくことで最大限の効果が生まれると思っています。

どんな症状でもお悩みの方は当院で一緒に治療をしてみませんか?
当院はいつでもご相談お待ちしております😊

坐骨神経痛
坐骨神経痛

2024/01/20

変形性関節症

加齢による骨密度の変化、筋肉量の減少、生活習慣の変化など理由は様々ありますが
関節部分にありクッションの役割をしている軟骨がすり減り直接骨同士がこすれ合い
炎症を起こし痛みを誘発する症状です。

特に負荷が強くかかりやすい膝関節・股関節・足関節の順に多く、
圧倒的に膝関節に起こることがほとんどです。

膝だけに限ってお話しすると、よく街中でO脚の状態で歩いているご高齢の方を目にしませんか?
見て分かるくらいO脚になっているとかなり変形が進行している状態となります。
特徴としては階段を降りる時に症状を感じやすいことが挙げられます!
また変形すると膝の内側の隙間が狭まり曲げ伸ばしする際に骨同士がこすれ合うので
炎症が起こり痛みを誘発し、その炎症を抑えようと関節液の量が増大します。
それがいわゆる皆さんがよくおっしゃる、”関節に水が溜まる”という現象です!

そして多いのが、整形外科などで関節の水を抜いているけど、また溜まるし一向に良くならない…というお声です。
それは先程少しお話しましたが、水を抜くだけでは炎症は収まらないので結局その炎症を鎮めようと
また少しずつ関節液量が増えていくのです。

水を抜くことが悪いことではないのですが、それと同時に関節内部の根本の治療をしていかないと
痛みや水が溜まることを減らしていくことは不可能です。

それと同時の認識しておいていただきたいのが、一度変形してしまったものは変形前の元の状態に戻すことは出来ません!
だからといって放置してしまうとどんどん変形が進行し最悪の場合人工関節置換術を受けないといけなくなったりしてしまいます。

元には戻せませんがまずは現状起こっている根本部分へのアプローチを行い少しでも痛みを減らすことと
今後のためにいかに変形を遅らせたり、させないかが重要です!

当院では根本に働きかける治療として手技療法で関節に関係する筋肉を緩め、関節をモビリゼーションで動かし
必要であれば豊富な医療機器の中から適当な自費治療も加え治療可能です。
また今後のために自宅で出来る予防トレーニングや気を付けることなどアドバイスもさせていただきますし、
テーピングで痛み・負担を和らげたり、適切なサポーターを販売させていただくことも可能です😊

ご自身が変形しているのかどうか分からない、整形で変形性関節症や隙間が狭くなっているといわれた方など
少しでも気になる点があればぜひ一度当院で見させていただきませんか?
長くご自身の身体で歩いたり生活できるように早い段階からメンテンスしていきましょう☆

変形性関節症
変形性関節症

2024/01/12

嬉しい再会

今日いつも通り診療していると飛び込みで初めての方が来られ、
その時間からは予約が埋まっていたのでのちに来ていただくことになり帰られたのですが
その時にお伺いしたお名前と一緒に来ていたお連れ様とで、ん?と思いました🤔

そのお連れ様が前に勤めていた院の患者様ではないだろうか?
いや、でも違っていたら申し訳ないし・・・と思い声をかけずにいました。

そしてご予約のお時間になり再度来られ、ご主人様を治療し終え
電気を当てている時に思い切って声をかけてみることに!

すると・・・やはり思っていた方で間違いありませんでした😊
何人もの患者さんがいる中で覚えていて下さったんですか!?と驚き喜んで下さいました!

開院したことは知人伝いに知ってはくださってたみたいなのですが
当時数回しか担当したこともなかったのですが、自分がしてもらった時も
隣で治療されてる時もいつも優しく患者様のこと思ってお話しされてて
良い先生というのは分かっていたからもし何かあったらまたお世話になろうと思っていたと
とても嬉しいお言葉をいただけたことがすごい嬉しかったです⭐

こういうお言葉は柔整師冥利に尽きますね🤭
これからも一人でもたくさんの方にそういっていただけるように
また明日から頑張らないといけないですね!!

嬉しい再会
嬉しい再会

2024/01/05

謹賀新年

皆様、明けましておめでとうございます。
本日より本年の診療を開始させていただきます😊

お休みの間は特別何もせずゆっくりしたのと、両方の祖母の家に行き
従妹たちと色んな昔話をして懐かしく思ったり、従妹の子供に癒されたりと
久しぶりにリフレッシュすることが出来ました⭐

少し気が早いですが来年にはおばあちゃんには孫達から旅行をプレゼントし
昔自分たちが子供の頃に行ってたようにまたみんなで行こうという計画も始動し
新年から頑張らないとといいう想いでいっぱいで迎えることが出来ています✊🏻

時にはご不便、ご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが
本年も何卒まつもと整骨院をよろしくお願い申し上げます。

謹賀新年
謹賀新年