2024/06/15
夏バテ
皆様、肩凝りや腰痛と聞くと冬にひどくなるものというイメージになりませんか?
もちろん外気温が下がることで血行が滞り肩凝りが強くなることもあります。
しかしこれから段々と暑さが増してくる夏場にも肩凝りというのはひどくなります!
それはなぜかというと…夏バテが原因です☀️
では夏バテが肩凝りや腰痛とどのような関係があるのかというと…
夏バテというのは体内の自律神経が深く関係しています。
自律神経は臓器などにつながっていて、汗の量を調整したり、体温を調節したりなど、体の機能を正常に保つために働いています。
暑い日が続くと、いつも汗が出る状態が続いたり、食欲がなくなって栄養不足にもなりやすいのです!
また日照時間も長く一日の中で暑い時間が多くなるため運動がしにくくなり運動不足になりがちです。
そうした要因で生活リズム自体も少しずつ乱れ体調の維持が難しくなります。
そして体調をコントロールしている自律神経の働きも乱れてきて夏バテになってしまいます。
自律神経は血管の拡張などに関与しているので、自律神経の働きが乱れると
血行が悪くなり肩凝りや腰痛、末梢神経の痺れや障害を引き起こすのです。
そういったものを改善するにはやはり一番は適度な運動や入浴などで
血行を良くし新陳代謝をよくすることにより汗をかく事です!
しかし昨年のような異常な暑さ、さらに今年は昨年以上の暑さになると言われている猛暑の中では
運動や入浴も身体に良いことばかりではなく脱水症状や命の危険に繋がることもままなりません💦
そういう時は当院の様な整骨院で手技療法を受けたり、ラジオ波の様な物理療法で
血行を良くし、自律神経を整えるという方法も有効的な対処法になると思います😊
暑さや夏バテとは少し関係ないですが、当院で治療を受けた日の夜ぐっすり眠れるという
お声もたくさんいただいております⭐
睡眠にも自律神経が深く関係するのでそれだけ有効的という事です!
これからの季節、肩凝りや腰痛など身体の不調はもちろん、夏バテで食欲が少ない場合や
倦怠感で何もやる気が起きない場合なども当院で一度治療を受けてみませんか?
今年の酷暑もまつもと整骨院と一緒に乗り越えましょう✊🏻
2024/06/05
高校総体
いよいよ今月末からこの辺りの地区の中学生は総体が始まるようです!
まずは各地区の予選からにはなりますが勝ち上がれば今からしばらく大事な試合が続きます!
そして3年生は負ければそこで引退というプレッシャーとも戦わなくてはいけません!
そんな他の大会とは違う独特な緊張感のある大会…。
私も高校もですが中学時代もバスケ部に所属しキャプテンもさせてもらっていたのですが
この時期は勝って東播大会に進めるのだろうかという不安と負けるとそこで引退というプレッシャー、
またキャプテンとして鼓舞し続けないとという責任感に苛まれてよく分からない日々を過ごしたものです😅
いつも通りに、練習通りにと頭では分かっていてもなかなかそうもいかず
特に相手と接触する際にはつい無理をしてしまい打撲や捻挫を起こすことも多々ありました。
特に総体などの大きい大会はどうしても試合が連日になってしまうのと
練習以上の事をしようとしたり無理を無意識にしてしまうため怪我をしてしまうものです。
怪我をした際はいかに早い処置を施すかがポイントです☝🏻
万が一お子様が怪我をした場合はぜひ一度ご連絡ください!
当院では怪我の痛みや腫れを極力抑える治療を機器も用いて行い、
必要な場合はテーピングの処置なども行っています!
また状況によっては時間外でもそのような場合は処置だけでもさせていただける
可能性もございますのでお気軽にご相談のご連絡ください。
どんな身体の痛みもそうですが特に子供のスポーツ外傷は
その時のプレーに支障をきたすだけでなく、
軽くみて放っておくと後々に支障をきたす場合も多いため
しっかり治療・処置することが何より大切です!
少しでも万全の状態でプレーできるようにお力添えさせていただきます✊🏻
2024/06/01
スポーツ外傷
部活動や趣味、健康目的などを含めスポーツ・運動をしている人は多いのではないでしょうか☝🏻
休日に犬の散歩に行ってもウォーキングをしている方もたくさんお見掛けします!
私もスポーツは好きで観戦は全般的にしますし、小学生の頃はハンドボールをし
中・高とはバスケットボールに毎日全力を注いでいました🏀
現在も30を目前とし、身体を衰えさせないためや憧れの方に少しでも近付けるようジムに行ったり
ランニングをしたり、趣味でゴルフをしていたり、バスケチームを起こそうか考えたり
未だにスポーツに力を入れていることも多いです😅
されている強度によっても変わってきますが、スポーツをしていると
やはり必ず付きまとうのは怪我の問題ですよね・・・
自分自身も学生時代はよく痛みを抱えたままのプレーが多く
100%の状態でプレーに臨めたのは少なく後悔が強く残っています。
しかし当時は痛めたら整形外科に行き、レントゲンを撮り骨に異常がなければ
痛み止めとシップのみで特に何か治療をしてくれるということもなく・・・というのが続き
そういうイメージがあったため怪我や痛みがあってもどこに行けば治療してくれのか
両親も含め分からなかったため少々の症状では自己流でテーピングを巻き強行でプレーしていました。
自分がこういう立場になり、学生や趣味でスポーツしている方を治療し
いつに大会があってそれには出たいというような要望を聞くと
自分と重ねてプレー以外のストレスを極力取り除いて100%プレーのみに
集中させてあげたいと強く思うようになれて、あの時の経験は今は良かったと思えています!
特に中高生は今から総体のシーズン!
少しでも良い状態で悔いのないように最後までプレーして欲しい😣
私も元々自分の経験を振り返りスポーツトレーナーを目指しこの仕事に就いたこともあり
そういった学生さんの治療もたくさん承っております!
トップアスリートも使用するハイボルテージや超音波治療などの物理療法を完備し
テーピングの処置ももちろん可能です👍🏻
またどうしても大会前で練習も抜けれないけど痛みもあるという場合は
初めての場合でも事前にご相談のご連絡をいただければ可能な限りで
診療時間外でも処置等の対応だけでもさせていただきます!
お子様やチームメイトがお困りの際はぜひまつもと整骨院に頼ってください✊🏻
2024/05/24
いよいよ…
最近中学生、高校生にご来院いただくことが増えてきています。
それもそのはずです!
高校生はすでにゴールデンウィークあたりから、
中学生は中間テストも終え6月末から7月初めにあたりにある
加古郡総体に向けて練習が本格的にハードになってくる時期です✊🏻
もちろんない方が良いですが、練習がハードになったり力が入ると
オーバーワークによるものやチームメイトとの接触などによる
怪我のリスクはどうしても高くなってしまいます。
自分も大会前に怪我をしたこともありますし、
以前から痛めていたものがなかなか完治せず練習出来たり
休んだりと十分に準備できないまま試合を迎え
最大のパフォーマンスが出せなかったりと
悔しい思いや歯痒い思いをたくさんしてきました…。
先程も言ったように本当に一番は怪我無く
練習や試合に100%で臨めるが最高です!
しかしどれだけ気を付けていても起こるのが怪我。
そういう時に自分がどれだけ役に立てるか…。
触診からの見立て、基本となる手技でのアプローチ、
プラスで何か物理療法が必要かの判断、テーピングなどの処置も的確さ、
全てが噛み合わないとその子の100%は引き出せません!
ただ肩凝りや慢性的な腰痛などそういうものを揉みほぐして
楽になったはと言っていただき喜び満足するようではいけません。
もちろんそれも大切なことではありますが柔道整復師という資格を持っている以上は
怪我や負傷したものを少しでも改善させていくのが我々の使命だと思います。
また僕がこの仕事を志した理由が自分が現役時代に怪我や痛みで
100%のプレーが出来る期間が少なく後悔があるからそういう人たちを
少しでも減らしたい、手助けになりたいと思い目指したので
個人的にもそういう人たちの力になってこそ自分の存在意義があると思っています。
なので子供さんの大会、試合前だけど練習で痛めて少しでも何とかしてほしいと
お悩みの方はぜひ加古郡播磨町のまつもと整骨院へご連絡ください😊
予約が埋まっていたり、ご都合が合わずなどで診療時間に間に合わないなどでも
テーピングなどの処置のみになったりもしますが出来る限りお受けしようと思っていますので
その辺りのご相談も遠慮なく一度お電話ください⭐
2024/05/18
肩関節周囲炎
四十肩・五十肩はよくお聞きになったり、口にすることも多いと思いますが、
肩関節周囲炎とは四十肩・五十肩のことです。
現在、肩関節周囲炎になる原因ははっきりとは分かっていません!
加齢による筋肉の衰えは関係しているのではないかと言われていますが
痛みが出始めた時にはっきりとした原因がないのも特徴の一つです。
大きく3つの時期があり、炎症期→拘縮期→解氷期という順に進みます。
炎症期は最も痛みがピークになる時期で安静時痛が出たり、夜間痛といって
就寝時の体勢により痛みで度々目が覚めるという特徴があります。
拘縮期は痛みは少しずつ軽減しますが可動域に制限が強く出始めます。
解氷期までくれば痛みは大きく改善され、可動域も少しずつ拡がっていきます。
痛みの特徴としては、肩凝りなどでしんどさを感じる箇所というよりは
肩関節の前面、腕の付け根あたりに強く痛みを感じると思います。
メカニズムとしては肩甲骨から腱板筋という4つの筋肉が走ってきて
上腕骨前面にある結節部に付着します。
そしてその腱板筋が日常重い物を持ったり、投げるような動作などをした際に
肩関節を安定させたり、脱臼しないように引き付けておく役割をしてくれています。
それが何らかの原因で腱板筋の動きが悪くなるため引っ張ってしまい
付着部分の結節部で炎症を起こし強い痛みを引き起こしてしまいます。
四十肩・五十肩になった方に話を聞くと色々なことを言われると思います。
特に多いのが、痛くても動かさないと固まるよと言われたり、
反対に安静にしておかないと治らないよと言われたり、
治療しなくてもいつの間にか治るよと言われたり…
まず運動に関してはどちらも正解で、外れです!
先程話したように時期があるのですがその時期によって安静にしないといけないのか
少々痛みを伴っても動かしていかないといけないのか変わってきます!
そして治療の必要性ですが、しなくても時期が過ぎれば引くとは思いますが
やはりしておくほうが日常感じる強い痛みを少しでも抑えることは出来ますし
改善し始めた時の可動域の回復具合も変わってくると思います!
時期によれば定期的に治療しててもなかなか改善しなかったり、痛みが増したりする時もあり
精神的にもしんどくなる治療ではありますが今までの経験とその経験に基づき原因となる筋をはっきりさせ
様々なアプローチで少しでも四十肩・五十肩で日常しんどく過ごされている方のお力になれればと思っています!
ぜひお悩みの方はまつもと整骨院で一緒に頑張って治療していきましょう👍
肩凝りかな?と思っていたがどんどん痛みが増すときには加古郡播磨町の
まつもと整骨院までご相談ください!