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2024/04/20

リフレッシュゴルフ⛳

先日、今年初のゴルフに行ってきました✨
今年に入って初ラウンドというのもそうですが最後に行けたのが昨年9月だったので
久しぶりというのもあり楽しみでもあり気合十分でした!
またタイミング良くマスターズも行われたところというのもあって
何日も前から年甲斐もなくワクワクしていました😁

今回は東条湖カントリー倶楽部でのラウンド!
以前にも一度行ったことがあったのですがその時はそんなに
スコアも良くなかったのでリベンジと意気込み練習も一週間
コンスタントに行き、調子も良くばっちり👍🏻

しかし…結果は前回よりは良くなったがコンスタントにラウンドに
行けていた時と比べるとまだまだでした😓
やはり練習ではよくても実際の芝や傾斜があるところでのショットや
何よりどこまで飛んだか見たいという一心からボールから目を切るのが
早くなってしまい身体も起き上がってしまっているのだと思います。

来月も高校の同級生ですが初めて行く子たちとのラウンドが
決まっているのでこれからまた練習あるのみです👍🏻

その前に張り切って練習しすぎたためか左肩・三角筋部を損傷してしまったので
練習の前に自分自身の治療もしていかないといけません😓
肩関節の外転動作が痛く日常生活でも支障が出ています。

ハイボルテージと超音波治療を駆使し治していきます!!

久しぶりにプライベートを載せてみました😊

リフレッシュゴルフ⛳
リフレッシュゴルフ⛳

2024/04/12

治療情報

普段から腰痛を中心に肩凝りや関節周囲の治療しているNさん!

特に何か捻ったり、打ったりしたわけではないが
先日から左の臀部、股関節辺りに激痛を抱えご来院なさるようになりました。
元々股関節にも症状をお持ちのためまず最初に股関節自体の問題を疑いましたが
そういう感じではなさそうな印象でした…。

色々とベッド上でも診ていくと腰部からの坐骨神経痛の影響が
左股関節周囲に出ている可能性が高いという結論になりました!
しかし現状出ている症状の感じと年齢や既往歴との兼ね合いとで
坐骨神経痛の原因が腰部ヘルニアなのか腰部脊柱管狭窄症でのものなのか
なかなか判断しにくい状態だったので患者様に説明した上で、
この際、整形外科でMRIを撮っていただき症状の原因はもちろん
現状脊椎自体がどうなっているか知っておく良い機会ではないかと伝え
当院からご予約させていただき後日MRIを撮ってきていただきました。

結果から述べると左股関節周囲の疼痛はやはり坐骨神経痛の影響で
その坐骨神経痛は腰部ヘルニアの影響だという診断でした💧

しかしその結果よりもやはり脊椎自体の弯曲の減少や狭窄の状態の方が
MRIのデータを見ていて気になる状態でした。
どうしても人間は年齢とともに関節や脊椎に狭窄や変形は出てきてしまうものですが
そういう年齢的になってしまう状態から出てしまう痛みや症状を出る前にもっとい良い予防法は
果たしてないのだろうかと改めて考えさせられるデータでした😔

出てきた痛み、症状を取り除く…もちろんそれは私の絶対的な役目ではありますが
いくつになっても不自由なく趣味が出来る、孫と出掛けられる、
そういう身体を作るサポートしていくのもまた我々柔道整復師が担っていかないと
いけない役目なのかなと強く思います!

少なくともまつもと整骨院はそういう役目もしていける整骨院を目指していきたいと思います!

今回の患者様は現状出てしまった腰部ヘルニアの治療をまずは全力で行い
早期に日常生活レベルを回復させられるよう努めていきたいと思います!

治療情報
治療情報

2024/04/05

目に見えぬ落とし穴…

段々と温かい…どころか日中だけなら半袖でも良いようなくらい暑い日も増えてきました。
街中の所々にある桜もかなり開いてきてこの週末には満開になりそうですね✨
でもまだまだ朝晩は冷っとする日もあり服装や体調管理も難しいですね💦

こういう季節の変わり目に多いのが普段皆様が訴えられるような肩凝りや腰痛、
寝違えやぎっくり腰などのような症状ではなく、
原因不明の頭痛やめまい、耳鳴りや睡眠障害など自律神経の影響を伴う症状なのです!

自律神経とは交感神経、副交感神経を総称した呼び方です!
交感神経とは日中活動する際に身体を活発的にする神経です。
反対に副交感神経は休息やリラックスする際に働く神経です。

簡単いえば交感神経がアクセルで、副交感神経がブレーキといったところです。

自律神経は1日の中でリズムがあり、時間帯によって変動するものです。
仕事や学校に行き活動するために朝起きてから徐々に交感神経が優位になっていきます!
反対に夕方から夜にかけては徐々に副交感神経が優位になるように変動していくため
自然と眠くなってくるというようなサイクルになっています☝🏻

それが仕事が多く残業など当たり前、そのためにストレスを強く受けたり食事の時間がバラバラであったり
夜更かしをして朝も家を出るギリギリまで寝ているなどというような不規則な生活になりやすい現代では
自律神経の調節機能が乱れ様々な不調が起こるのも無理はありません!

そういう状態になれば交感神経が過度に働き続け、夕方や夜になっても
身体が錯覚し緊張状態が続いたり、イライラしやすくなってしまったり、
いつまで経っても眠くならずつい夜更かしをしてしまう。

そして交感神経の優位状態が続くと睡眠の質は低下し、胃腸の働きも低下するため
段々と疲労が蓄積し肩凝りや腰痛の原因になる筋肉の過緊張を引き起こしたり
頭痛やめまいなどの様な原因不明の様々な症状を起こしてしまうのです。


では自律神経の乱れを引き起こさないためにはどうすればいいか…?

まず何より大切なのは先程からお伝えしている生活リズム、習慣を正し
日によった大きなリズムの変化をなるべくなくすことです☝🏻
またこれもこのご時世少ない日も増えてきているものですが
1日に数時間は日光をしっかりと浴びることです!
それと適度に運動をして汗を流すことも大切になってきます☝🏻

しかし先程も言ったようになかなかそういう時間が仕事などの都合で確保しにくいという方は
私共の様な整骨院で手技治療を受けて血流を良くしておくことや、
手技治療をすることで神経の興奮を抑えたり、整える効果も十分にありますので
定期的な予防、メンテナンスを行っておくという事が非常に大切です⭐

また、まつもと整骨院ではすでに睡眠障害や頭痛、めまいなどを起こしてしまっている方に対しても
ラジオ波という温熱療法機器や骨格矯正で身体のバランスを整えることで不調を軽減させていく治療も
もちろん可能なので防ぎたい方はもちろん、すでに悩んでいるという方もぜひ一度まつもと整骨院にご相談ください😊

目に見えぬ落とし穴…
目に見えぬ落とし穴…

2024/03/27

交通事故治療

私共のような整骨院でも交通事故の治療が受けることが出来るのはご存じでしょうか?
多くの方が交通事故の場合は整形外科でしかリハビリを受けられない、
または整形外科と整骨院を併用して治療を受けられないと思ってらっしゃると思います。

しかし実際は整骨院でも交通事故治療は可能ですし、
最初に整形外科に受診された方でも整骨院に通院することも可能です!
併院する際や実際に当院での治療が可能になった後も少し決まり事などもありますが
まつもと整骨院ではその辺りのアドバイスもしっかりとサポートさせていただきます!

交通事故で負傷することの多い”むちうち”と呼ばれる頚椎捻挫や
筋損傷などの治療は柔道整復師の専門分野にもなるため
まつもと整骨院としても昨年、交通事故の患者様を治療し
保険会社様とのやり取りのサポートも多くさせていただき
患者様にも大変喜んでいただきました!

まつもと整骨院では交通事故治療の患者様に関しては
窓口でのご負担もなしで治療させていただきます。
また普段から様々な症状にアプローチできるよう多種多様な医療機器を
自費治療とし行っていますが、交通事故治療の場合はしっかりと早期に
症状を取り除くために全ての自費治療もご負担なしでお受けいただけます!

またかかりつけの整形外科がない場合でも安心!
当院では今年の3月から加古郡稲美町の整形外科様と医接連携を
させていただいているため事故後の症状・状態などを当院で予め
書面に記載させていただいたものをお持ちいただき診察をお受けいただくことも
可能なのでそういった場合もまずはまつもと整骨院へご連絡ください。

交通事故に遭われて治療でお困りの際はぜひ加古郡播磨町の
まつもと整骨院までいつでもご相談ください!

交通事故治療
交通事故治療

2024/03/22

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩はよくお聞きになったり、口にすることも多いと思いますが、
自分たちの中では肩関節周囲炎と総称されます。

現在、肩関節周囲炎になる原因ははっきりとは分かっていません!
加齢による筋肉の衰えは関係しているのではないかと言われていますが
痛みが出始めた時にはっきりとした原因がないのも特徴の一つです。

大きく3つの時期があり、炎症期→拘縮期→解氷期という順に進みます。
炎症期は最も痛みがピークになる時期で安静時痛が出たり、夜間痛といって
就寝時の体勢により痛みで度々目が覚めるという特徴があります。
拘縮期は痛みは少しずつ軽減しますが可動域に制限が強く出始めます。
解氷期までくれば痛みは大きく改善され、可動域も少しずつ拡がっていきます。

痛みの特徴としては、肩凝りなどでしんどさを感じる箇所というよりは
肩関節の前面、腕の付け根あたりに強く痛みを感じると思います。
メカニズムとしては肩甲骨から腱板筋という4つの筋肉が走ってきて
上腕骨前面にある結節部に付着します。
そしてその腱板筋が日常重い物を持ったり、投げるような動作などをした際に
肩関節を安定させたり、脱臼しないように引き付けておく役割をしてくれています。

それが何らかの原因で腱板筋の動きが悪くなるため引っ張ってしまい
付着部分の結節部で炎症を起こし強い痛みを引き起こしてしまいます。

四十肩・五十肩になった方に話を聞くと色々なことを言われると思います。
特に多いのが、痛くても動かさないと固まるよと言われたり、
反対に安静にしておかないと治らないよと言われたり、
治療しなくてもいつの間にか治るよと言われたり…

まず運動に関してはどちらも正解で、外れです!
先程話したように時期があるのですがその時期によって安静にしないといけないのか
少々痛みを伴っても動かしていかないといけないのか変わってきます!

そして治療の必要性ですが、しなくても時期が過ぎれば引くとは思いますが
やはりしておくほうが日常感じる強い痛みを少しでも抑えることは出来ますし
改善し始めた時の可動域の回復具合も変わってくると思います!

時期によれば定期的に治療しててもなかなか改善しなかったり、痛みが増したりする時もあり
精神的にもしんどくなる治療ではありますが今までの経験とその経験に基づき原因となる筋をはっきりさせ
様々なアプローチで少しでも四十肩・五十肩で日常しんどく過ごされている方のお力になれればと思っています!

ぜひお悩みの方はまつもと整骨院で一緒に頑張って治療していきましょう👍

四十肩・五十肩
四十肩・五十肩